6年生が、私たち職員を体育館に招いて“感謝の会”を開いてくれました。
6年生のエスコートで体育館に入った私たちは拍手で迎えられ、1組の2組の間の花道を歩いて名札の付けられた椅子に着きました。
「感謝の気持ちが伝わるよう考えながら準備を進めてきました。ぜひ、楽しんでください」
という代表のあいさつで始まった“感謝の会”
プログラムは「6年生による出し物」へ。
その一つ目は「私は誰でしょう」というクイズ。
予め教職員にとったアンケートを読み上げ、それが誰なのかをグループの子どもたちの職員で考えて当てるものです。
質問は“好きな音楽”“得意なこと”“よく見るアニメ”“キノコ派?タケノコ派?”“あなたにとって「プロフェッショナル」とは?”などなど。
質問とそれに対する答えが読まれ、スクリーンにも映し出されますが、それが誰のことなのか、全く見当が付きません。
正解するグループがあると、子どもたち、職員の間から
「へぇ~」
「そうなの~」
といった声が上がりました。
いつも一緒に働いている仲間なのに、知らないことがいっぱい。
私たちにも、新たな発見がありました。
最後の問題。
ヒントがいくつか出たところでたくさん手が挙がり、指名されたのは私のグループの子。
「校長先生です」
大正解!
なんだかとっても嬉しかったです。
続くゲームは「命令ゲーム」
2つのグループが指名され、始めに呼ばれたグループが命令の番号を指定し、後から呼ばれたグループの人たちはその番号の命令に従う、というもの。
はじめの命令は「スクワット10回」
みんなで数える声に合わせて子どもも職員もスクワット。
明日の筋肉痛が心配です。
「20回回る」という命令を受けて、その場でグルグル回ったグループには、目が回ったのか疲れたのか、床に横たわってしまう子がいました。
最後は、合唱。
「先生や仲間といつまでもつながっていたい。一人ひとりがこれからも輝き続けることを願いながら歌います」
とのあいさつに続いて披露してくれたのは、
「COSMOS」
という曲。
とても素敵なハーモニーを奏で、きれいな歌声を響かせていました。
楽しい時間は早く過ぎるのが常。
もう、終わりが近づいてきました。
次のプログラムは「感謝の手紙とプレゼント渡し」
6年生が、椅子に座る教職員のもとに歩み出て、封筒に入った手紙と、牛乳パックにきれいな布を張り付けたペン立てを手渡しました。
封筒を開けて手紙を取り出すと、水色の画用紙の台紙に張られた桜も花びらの模様が入った便せんいっぱいに、丁寧な字でこう綴られていました。
「登校してきて毎日顔を見てあいさつをしてもらって、そのあいさつで私たちは『よし!1日頑張ろう!』と思える日がたくさんありました」
「修学旅行も、私たちは一度行けなくなって少し落ち込んでいましたが、それを吹き飛ばすような楽しい修学旅行にして頂いて、私たちは最高の修学旅行に行けました!!本当に感謝しています!!」
「これからもお体に気をつけて、頑張って下さい!!」
人は、誰かとつながり、誰かに支えられて生きているものだと思います。
あなたが誰かに支えられていると同時に、あなたも誰かを支えているのです。
そんなだれかに「ありがとう」という、感謝の気持ちを持って生活したいですね。
私たちも、こんな楽しい素敵な会を開いてくれた6年生に感謝していますよ。
6年生の感謝の気持ちをはち切れんばかりに胸に詰め込み、ポッカポカの心で体育館を後にしました。
