5限目が終わって少し経った頃、校長室の外から
「わあっ、出たー!」
「私は、3個出た!」
「ここは、2個だ!」
振りかえると、目に飛び込んできたのは、いくつもの蛍光の黄色。
下校のために、職員室前に集まっていた1年生がアサガオを見に来ていたのでした。
見るまに子どもの数は増え、あちらこちらから声が聞こえます。
と同時に、ペットポトルじょうろで水をあげる姿が見えました。
担任がいたので
「今、子どもたちがこう言ってるってことは、朝は出てなかったの?」
と、たずねると、
「はい。1個出ていたっていう子が少しいただけです」
とのこと。
日差しがたっぷり降り注ぐ今日、アサガオは子どもたちの献身的な世話に応えて、急いで芽を出したようです。
これで、子どもたちのアサガオ愛がグンと増し、お世話パワーもさらにさらにアップすることでしょう。
