5年の家庭の時間。
家庭室で調理実習をしていました。
作っていたのは、「白玉団子」
耳たぶほどの硬さになった、真っ白な生地を掌で転がして玉の形に。
バットの上には、次々とお団子が並んでいきます。
楽しそうに作業する様子を見て回ると、せっかくきれいに丸めた白玉団子を、指で押してへこませている班がいくつかありました。
作り方の説明には書かれていないのになあ…
と思っていたら、子どもたちの間から聞こえてきました。
「へこまさないと、中が硬くなっちゃうよ」
そういうことか。
お団子の中まで火が通りやすいように、おへそのようにへこませていたのですね。
「小さい方が、柔らかくなるよ」
これも、火の通りを考えたうえのことでしょう。
できあがったお団子は、きな粉をかけた甘いきな粉団子と、たれをかけたみたらし団子にしていただきます。
「おいしい!」
「うっまっ!」
「めっちゃ、おいしいー!」
「なに、これ?!」
「うわっ、うますぎ!」
あまりのおいしさに、驚き、喜ぶ子どもたち。
きな粉とたれを一緒にかけて食べる強者もいましたが、いったいどんな味になったのでしょうか。
