本日、ランチルームで行ったわかくさ学級の算数。
学習の課題は形や大きさのちがう容器に入った水の量を比べる、というもの。
説明を聞く段階からすでに「どれが多いかな」と考え始めています。

一人一人が「一番多いのは、これ」と思うものを決めてから、水の量をはかりはじめました。
比べる水の種類が多いため、グループごとに分かれて、決まった容器に「いくつ分」かを計っていきます。
グループの中では、容器に水を「そそぐ」人、容器から溢れないよう横から「見る」人、いくつの容器に入ったかを記録用紙に「書く」人と役割を分担します。
「そそぐ」人は、ゆっくりゆっくり、丁寧にそそいでいきます。

「見る」人は容器がいっぱいになる手前で「ストップ!」と合図を出します。

多すぎても、少なすぎてもダメなので、合図をする側も集中が必要です。

「そそぐ」人も「見る」人も、息を詰めるようにして容器を見ながら、決められた量を注いでいきます。

ひとつの容器がいっぱいになるごとに、記録を「書く」人がそれを記録していきます。間違いがないように、慎重に記録します。

こどもたちの周りには、参観する教員がたくさんいましたが、こどもたちは「注ぐ」人、「見る」人、「書く」人それぞれに、自分の役割に集中して取り組みました。

グループの水の量をはかり終えると、その結果をみんなが見えるところに掲示します。

すべてのグループの結果が出そろい、改めて比べてみると、事前に一番多いと予想したのとは、違う水が一番に!
改めて、実際にはかることの大切さを実感しました。

本日の学習は、グループで役割分担し、協力して行わなければ結果に到達できませんでした。学習活動を通して、仲間の存在の大切さも学んだこどもたちでした。