新年度の学校生活も3週目に入ります。
少し前のことになりましたが、新学期最初の日、児童に教科書を渡しました。
たくさんの教科書を手にして、新たな学年のスタートを実感している様子があちこちの教室で見られました。

国から無償給与されている大切な教科書なので、抜けているものがないか、隣同士で確認するなど、確実に手に渡るようにしました。

すでに様々な方法で保護者の皆さまにはお伝えしている通り、この教科書が無償給与されることには、重要な意味があります。
文部科学省は「憲法26条に掲げる義務教育無償の精神をより広く実現するものとして、我が国の将来を担う児童・生徒に対し、国民全体の期待をこめて、その負担によって実施されています」と示しています。
そのことを受け、大切に使うこと、「君たちに国の将来を担う期待がこめられている」ということを、各教室でこどもたちに語りました。

世界に目を向ければ、安全に学べる環境にないこどもも多く存在します。
こどもたちが、今学べることの有難さや学ぶことの喜びを感じられるよう、努めていきたいと考えています。
ご家庭におかれましても、折に触れ、お話しいただければ幸いです。