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浜田小学校150周年記念行事

ご参加、ご協力ありがとうございました。
児童・教職員・保護者・地域・卒業生・関係機関等、
総勢約800名の参加により行うことができました。
 

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学校日記 はまだっ子の様子

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2024/02/19

5,6年 レインボープロジェクト

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
5年生と6年生が、
「KENTO MORI×YOKKAICHI レインボープロジェクト」
に参加し、プロのダンスアーティストとダンスを楽しみました。
三重西小学校を拠点に市内全ての小学校をオンラインでつないで開かれた、このダンス教室の講師はKENTO MORIさん。
マドンナやマイケルジャクソンの専属ダンサーに指名されるなど、世界最高峰の舞台で活躍する“ダンスアーティスト”。
先週、ラスベガスで行われたアメリカンフットボールのプロリーグの優勝決定戦であり、アメリカ合衆国最大のスポーツイベントでもある「スーパーボウル」のハーフタイムショーにも出演したそうです。
そんなKENTOさんが、スーパーボール終了後にラスベガスから帰国して、四日市の子どもたちのためにこの教室を開いてくれたのです。

ステージ上のスクリーンに進行役の先生が現れて、いよいよ開会。
挨拶に立った市長さんからは、KENTOさんの紹介があり、四日市市37校の5700人がオンラインでつながって、“元気モリモリ”で頑張っていきましょうと、エールを送られました。
そして、
進行役の音頭でみんなが声をそろえて
「KENTOさーん」
と、呼ぶと、カラフルな衣装、カラフルなロングヘアーのKENTOさんが舞台袖から登場し、場の雰囲気が変わりました。
KENTOさんからは、この会の合言葉は、“初日”を意味する“DAY 1”。
そして、今日の宿題は“夢を見るのが宿題なのかもね”。
さらに、“虹の向こうにお宝あるかもね”
と、何やら意味深な、これから始まることに期待を持たせるフレーズがいくつも示されました。

さあ、いよいよダンスタイム。
KENTOさんが、この日のために曲を作り、振りを付けてくれたものです。
KENTOさんの、スクリーンに映された動きとスピーカーから流れる声を頼りに、一つずつ動きを覚えていきます。
“敬礼”のポーズで準備。
前に進みながら、腕を後ろから前へと大きく回す。
忍術のような指ポーズで“浣腸”。
片手を突き上げてジャンプ。
一通り最後までいったところで、曲を通してダンス。
はじめは、恥ずかしいのか照れくさいのか、
緊張しているのか、気持ちが乗らないのか、
表情が硬く、動きも小さくてぎこちない子がたくさんいましたが、KENTOさんの励ましや称賛の声にも押され、時間が経つにつれて、笑顔が増え、動きもリズムに乗った大きなものになってきました。
「お願い、きいてくれる?」
「もう1回、やってくれますか?」
と、子どもたちに尋ねたKENTOさんが、ステージから三重西小の子どもたちがいるフロアに降りてくると、歓声が聞こえました。
そして、もう1度、5700人がつながったダンスがスータト。
子どもたちも、はじめのおとなしさはどこへやら。
習った振りを自分で激しく、またアレンジした動きで舞う子も出てきました。
ジャンプの高さも腕の動きも、2倍、3倍に大きくなりました。
踊っているというより、跳び回っているという方が相応しいような、子どもたちの溌剌とした動きが見られました。


KENTOさんが、体育の時間にも踊れるように、子どもたちが夢を見られるようにと作った曲のダンス教室はここまで。
次は、このプロジェクトの名前にもある“レインボー”という曲を1度だけ、KENTOさんの踊る姿を真似て、みんなで踊りました。
心を覆っていたベールを脱ぎすてて、曲に合わせて体で表現しきった子どもたちは、スクリーン目を向けてKENTOさんの動きにしっかりとついて踊っていました。

この後、進行役のインタビューなどで、KENTOさんから子どもたちに、様々なメッセージが送られました。
「ダンスを楽し子どもから、大人や世界へメッセージを発することが武器になる」
「戦争のある世界へ“武器”ではなくで“舞気”を」
「ダンスの魅力は、人種、文化、宗教、性別…、何ひとつ関係なくつながること」
「“原点”こそ“頂点”。生きていること、生きとし生けるものに感謝」
「不可能はない。夢が描けた時点で、実現可能と信じていい」
「この世に生まれたことが奇跡の産物。子どもの可能性は夢のある限り無限」
「子どもは光り輝く存在。世界をよりよく変えてほしい」
「一つになることは楽しく美しいこと。幸せで最高の状態」
「壁があろうがなかろうが、全ては心の持ちよう。世界平和へ進もう」
スクリーンをじっと見つめて、これらのメッセージに聴き入っていた子どもたち。
ダンスの楽しさを味わい、心を開放する心地よさを感じ、人とのつながりを実感した子どもたちは、KENTOさんのこれらのメッセージを、しっかりと受け止めたことでしょう。
ダンスの楽しさ、すばらしさとともに、人とつながることで平和を目指すKENTOさんの願いも心に留めておいてほしいものです。

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