6年児童でスマホを持っている子が3分の一以上。
ゲームを持っている、またはしたことのある子はほぼ全員。
スマホやゲームは、子どもたちにはほぼ生活の中の一部となっているようです。
そこで、保健学習で、「スマホ・ゲームと脳について」考えてみました。
脳の前方部分は「前頭前野」といって
「考える」「やる気」「ひらめき」「おもいやり」など
気持ちをコントロールしているところです。
脳は他にも体を動かす、音を聞く、物を見る、物に触る、味を感じる
などいわゆる五感と言われるもののコントロールもしています。
ゲームに夢中になっていて思い通りにならない時、腹を立ててゲームに向かって暴言を吐いたり物に八つ当たりしたり。
これはまさに前頭前野が未熟なため。
友だちだったらある程度相手のことを考えた言動ができますよね。
また、スマホ・ゲームがやめられない依存症になる危険もあります。
「依存症は治ると思いますか?」の問いに
多くの子は「治る」と答えていました。
しかし、答えは「治ることはないが、回復することはある」そうです。
スマホやゲームをやりすぎると脳に変化が起こります。
脳が発達するどころか、障害として自己コントロールの低下につながります。
子どもの脳は未熟なのです。
どうすればいいのか?
バーチャルの世界よりも、リアル体験。
外遊びやリアルゲーム、全身と五感をフル活用すること。
そして、やるならばルールや時間を決めること。
全くしない日があってもよいと学習しました。
「やばい」
「1日何時間までならいいのか」
「親に知られると叱られる」
といった声が子供たちから上がり。
