6月15日、総合的な学習の時間にヴィアティン三重バスケットボールチームから中西康介ヘッドコーチ、溝口秀人選手、高松勇介選手、坂本ジェイ選手に来ていただき、バスケットボールの出前授業をしていただきました。
バスケットボールを使ってペアで対戦する簡単なゲーム、様々なバリエーションで行うドリブルリレー、プロの選手との対戦に楽しく取り組んで、バスケットボールの魅力を存分に味わうことができました。



最後に選手への質問タイムを設けさせていただき、「バスケットボールを始めたきっかけは何ですか?」「バスケットボールを通しての思い出は何ですか?」など、様々な質問をさせてもらいました。選手からは、「バスケットボールをしていなかったら、外国の人とも出会えてなかった。出会ったことによって、他の国の言葉や文化を知ることができ、自分にとってプラスになった」「バスケットボールをしていていなかったら、日本に来ることはなかった。日本に来たことで、今の仲間に出会うことができた」などのことを教えていただきました。
今回の学習をきっかけに、オリンピックの理念を改めて確認したり、多様性が認められる社会についての学びを深めたりしていきたいと思います。
ヴィアティン三重バスケットボールチームのみなさん、ありがとうございました!
今後も応援を続けていきたいと思います。