「四日市公害と環境未来館」見学での語り部の方の話から考えました。
ある公害認定患者の方の家族の行動とその背景となる思い、そうさせる社会にある偏見に気づいていきました。
一人ひとりが、認定患者の方の思いを想像し、考えたことを発表しました。
ありのままを話せないことはしんどいことだと。
どうすれば差別はなくせるのか、次の授業で考えます。