ヴィアティン三重に引き続き、本日は四日市市を拠点に活動しているラグビーチームの「PEARLS」にお越しいただき、タグラグビー体験をしました。
始めに、ラグビーというスポーツについてお話をいただきました。

ラグビーには「ノーサイド」という言葉があるそうです。試合中は両サイドに分かれて激しくファイトしますが、試合が終わったらどちらのサイドもなく、同じ人間で、お互いの健闘を称えましょうという意味だそうです。子どもたちには、印象深く残った言葉だと思います。
また、ラグビーは、常に仲間と認め合うことができるそうです。力の強い選手、スピードのある選手、体の小さい選手や大きい選手、それぞれの個性を認め合い、個性を活かしたプレーがチームの力を高めるとおっしゃっていました。これは、クラスでも一緒ですね。互いの個性を尊重し合い、よりよいチームになれるようにしていきたいです。
次に、タグラグビー体験を行いました。

日本代表に入っている選手も来ていただきました。
日本代表のスクリューパスを見してもらいました。
そして、自分たちも円になってパスの練習をしました。

バスケットボールと違って自分よりも後ろの仲間にパスをするのに苦戦していましたが、楽しそうに活動する姿がとても印象的でした。

お手本を見せてもらいながら、自分たちも練習をしました。
最後には試合をすることができました。あいにくの天気で体育館での開催になったため
たくさん試合はできなかったことが残念ですが、楽しそうに試合をしていました。

最後には、質問タイムをとって、お話を聞かせてもらいました。

パールズも、国体に出場する予定だそうです。
みんなで応援したいと思います。

パールズの皆さんありがとうございました!