「ほねをじょうぶにしよう」というテーマで、栄養教諭の先生に食育の授業をしていただきました。
大人と子どもの上腕骨(肩から肘の骨)の模型を見せてもらい
大人の骨と子どもの骨では、大きさも形も太さも違うのが一目瞭然で
「そんなに違うの!?」と子どもたちは驚いていました。
そんな大人の骨になるためにも、骨の材料となる「カルシウム」を普段の食事でとることの大切さを教えていただきました。
給食に出るイワシのピリ辛煮には、200㎎以上のカルシウムが含まれていると聞き、
「むっちゃ多いやん!」「魚食べやな!」と普段魚が苦手な子どもたちも、魚を食べる大切さがわかったようでした。
給食に含まれているカルシウムの多さも教えていただき、
「給食を残さず食べよう」という気持ちが少し強くなったようでした。