四日市市教育委員会と農水振興課、三重北農業協同組合、青果物業者、給食協会が連携して、「四日市ふるさと給食の日」を定め、地元四日市市の生産物を学校給食に活かす取り組みが始まってから今年で13年になります。
12月18日(木)、19日(金)の給食は、四日市産(一部三重県産)の生産物を多く取り入れた献立でした。

四日市ふるさと給食の日の献立を味わうことで、地元の生産物に関心を持ち、生産に携わる人たちの努力や苦労に思いを寄せ、生産物をいただくことへの感謝の気持ちをもちましょう。

昨日は地物たっぷりしのだうどん、さつまビーンズ、はっこう乳
今日はとり飯、地物たっぷりかきたま汁、手作り伊勢茶ゼリー でした。
〈四日市産〉米、緑茶、にんじん、白菜、中かぶら
生しいたけ、小松菜、緑茶粉末、大根、白ねぎ
のむヨーグルト、さつまいも、みかん、乾麺
〈三重県産〉菌床しいたけ、木綿豆腐、油揚げ
エリンギ、卵、大豆

こんなにもたくさんの種類の食材が地元産だったんですね。
どの料理もおいしかったですね。