今日は西阿倉川方面へ出かけました。

海蔵神社、くすのき公園、御厨飽良河神社、浄覚寺などのたてもの、国の天然記念物に指定されている「アイナシ自生地」や田んぼといった自然など、たくさんの「た」「こ」「む」「し」発見がありました。

交通の観点からは、これまで見た信号機が今回見たものとは違うということに気が付いた子もいました。

学校へ帰ってきてからは探検の様子をワークシートにイラスト入りでまとめました。

シートを見てみると、お茶の木を書いている子がいました。探検の途中、浄覚寺の近くを通りかかった際に、お茶の木があり、その木を管理している方に次のような話をきけたそうです。

「西阿倉川2・3区は昔、お茶畑が広がっていました。」びっくりですね！これこそが「新はっ見」ですね。

3年生では、社会科で水沢のお茶づくりを学習し、社会見学でも実際に行く予定ですので、私たちの海蔵地区でも昔にお茶づくりをしていたことを知って、水沢のお茶づくりが身近に感じてきます。

私たちの海蔵地区にはこのように自慢できることがまだまだたくさんありそうですね。