疲れが出そうな月曜日の6限目…にもかかわらず、なかなかの話し合いが繰り広げられました。

花のつくりを学習し、「種子が発芽するには何が必要?」を問われると…
「肥料、周りに肥料がまかれているのをよく見るからです。」
「枯れてしまうから、水が必要です。」
「日光は当然必要。」
「土もないと困る。」
「どんな生き物も酸素が必要だと思う。」
それぞれの意見に対して「絶対必要かどうか考えてみよう」と投げかけると…
「土は、脱脂綿でもいいかも。」
「日光はなくても…」
「肥料も、あったほうがいいけど絶対ではないかな…」
と、朝顔や野菜を育てた経験を思い出しながら考える姿が。
授業終了間近、教師の「インゲンを発芽させる実験で確かめていきましょう。」の声に、「やった~!」「理科楽しい」「もう授業終わり?5分ぐらいに感じた」と学びに満足した表情と声が見て取れました。実験での検証が楽しみですね。
