6年生対象に「いじめ防止授業」を、弁護士の方をゲストティーチャーに招き、実施しました。
「弁護士の仕事のイメージは?」
「裁判で活躍」「無罪を勝ち取る」「悪い人を裁く」「かっこよくて賢そう」‥ドラマで表現されがちな言葉が出てきます。
「弁護士は、人が悪いことをしても、それを無しにすることはできません。その人に同じ過ちをさせないように、みんなが幸せに、一人ひとりが安心して生きるために仕事をします。‥」
弁護士バッジデザイン(天秤、向日葵)に込められた意味を含めて、弁護士の仕事についてお話していただきました。
そして「あるクラスの出来事」から、いじめについて深く考える授業へ。
出来事あらすじ‥Aさんは、Bさんから大切にしている本を借り、返しました。ところが幼い弟が本を破ってしまっていたのです。そのことにAさんは気づかずに返してしまったのです。Bさんは、Aさんに理由を聞くこともできず、破れていることを悲しく思っていました。悲しそうなBさんに気付き声をかけたCさんは、破れたまま本を返したAさんは良くないと、ライングループに書き込みました。話はすぐにクラスに広まり、Aさんは周りから冷たい態度をとられるようになってしまったのです。なぜ冷たくされるようになったのか、Aさんはわかりませんでした。‥
この出来事から見える「クラスで何が起こっている?」「いじめとは?」「A、B、Cそれぞれの立場に立って考えてみると?」「一番大切にしなければならないことは?」多面的に考え「いじめを防止することの大切さ」「自分に何ができるのか」を考える時間となりました。
