6年生社会「戦国の世の統一」。今日考えあう資料は「長篠合戦図屏風」。
1575年、甲斐の武田軍15000と織田・徳川連合軍38000が長篠で戦った様子が描かれたものです。
各自関連したことを調べ、発表し合い歴史背景を学び合っていました。キーワードとして「鉄砲」「三段撃ち」「騎馬隊」「織田信長」「徳川家康」「豊臣秀吉」「武田勝頼」等々が出されていました。
授業後半、一生懸命学ぶ6年生に、飛び入りで課題を一つ投げかけてみました。
「徳川軍の前方の武士たちは、柵の前に立って鉄砲を構えている。普通は、敵の攻撃を防ぐ柵の後方から射撃すると考えられるのに、なぜだろう?」
資料をよく見ると、武田軍に一番近い武士たちだけが、柵より前に出ているのです。その理由は‥
調べ学習の発展的課題として投げかけてみました。今日の朝一番に、一人の6年生が自分なりの答えをまとめ、校長室に来室して説明してくれました。大いに褒め、さらに学習を楽しんでほしことを伝えました。クラスに戻った後、みんなの前でも発表したそうです。
小学生のテストで問われる課題ではありませんが、興味関心を持ち、調べ、追求し、相手にわかりやすく伝える力につながります。それぞれが関心を持った教科、分野等で学びを深めていってくれることを期待しています。
