先日、避難訓練において、いざという時のための心構え、基本的な安全行動の確認を行いました。
現在、海蔵小学校体育館南側にいおいて、マンホールトイレ設置に対応するための基礎工事が断続的に行われています。これは、体育館が避難場所になった際、排泄物を下水管に直結して流せるようにするための管とマンホールの設置工事です。市内で順次進められています。
災害が起こらず避難所使用しなくてもよいことが一番ですが、もしものために少しでもハード面の整備が進められることは、大切なことです。6つのマンホールには「災害用トイレ」と刻印されていました。
