理科「ヒトや動物の体」の学習の一環、「体をめぐる血液」の学習。
　
　教科書から「…心臓の動きをはく動といいます。はく動が血管に伝わり、手首などで感じる動きを脈はくといいます。…」と、用語を知り、脈はくを数える実習へ。
　手や聴診器を使い、通常時と、軽い運動後の回数を比較します。
　
　数えること自体にどきどきし、すでに脈はくが高めの子どもたちも見受けられました。この後、血液のはたらきについて学習していきます。