めあては「場面のつながりを考えて書こう」です。
前の学習「ニャーゴ」では、人物の様子を想像して読みました。
今回の単元では、想像を広げながらお話を書きます。
今日は次の①、②、④の場面の絵から想像する世界を出し合った後③の場面を想像し、まずは各自が想像したことを短い文章でまとめました。




きつねさんが片手に地図をもっているから別の道を探したのではないかな?
くまさんはなわとびを持っているから木につないで橋をつくったのではないかな?
二人ともはだしだから、そのまま川に入ったのではないかな? でも深かったら・・・。

子どもたちは場面を想像し、物語を作っていきます。
中には、2人以外の登場人物が出てきたり、大人には思いもつかないようなストーリーを想像するかもわかりません。
出来上がりが楽しみですね。