黒板右側に、大きく裁判所内のスライドが映されました。
「中央に白い服を着た人が背中を向けて立っている。」
「向かい側に黒い服を着た人がたくさんいる。」
「右と左には…」
「裁判官?」「弁護士?」「被告人?」「裁判員という言葉も…」

裁判という言葉は6年生も知ってはいますが、どこで、だれが、どのように進めているのかは、まだおぼろげです。前に座っている人が黒い服を着ていることには、大切な意味があるのですが、それもぜひ調べてほしいところ。
日本社会を成立させている三権分立「司法・立法・行政」の司法を学び始めました。