廊下を歩いていると、何やら難しそうな言葉が聞こえてきました。「…恒河沙(ごうかしゃ)・阿僧祇(あそうぎ)・那由他(なゆた)・不可思議(ふかしぎ)…」 「大きい数」の発展学習として、兆よりも大きい数を4年生が学んでいました。「千兆の10倍を一京といいます。そして、数はまだまだ続きます。一・十・百・千・万・億・兆・京・垓・秭・穣…」「不可思議って不思議」「おもしろ~い」 新しい知識に触れることを楽しんでいる表情がありました。