この調査は、社会状況に応じて調査方法、教科を変更しながら平成19年度から全国一斉に続けられています。 調査の目的は、大きく3点。• 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。 • 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。• そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
海蔵小6年生でも、本日実施。「国語・算数・理科・児童質問紙(アンケート)」に、午前中いっぱいを使って問題に取り組みました。 これから結果を検証し、授業での指導の力点や教育計画等の改善につなげていきます。また個人の結果分析も、それぞれにお伝えし、学習での強みや今後の課題を把握できるようにしていきます。 後日5年生4年生も「みえスタディチェック」という三重県版調査を行う予定です。