


本日、三重県弁護士会 伊藤正朗弁護士にお越しいただき、高学年に「いじめ予防教室」をしていただきました。
1学年2限続きの授業でした。
どちらの学年も展開は同じです。
1時間目は、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の人間関係からいじめについて考える内容でした。
いじめは絶対にいけないことである。その中でカギになるのは「しずか」の立場。クラスの中のほとんどは「しずか」の立場にいることに気づかされました。つまり、誰かに対していじめる側、追従するものはごく一部であって、周りで見ているものがほとんどだということです。周りが正しく動くことで「いじめ」は予防できるのです。止められなくても「大丈夫?」とたくさんの友だちが声をかけrことでいじめから守ることができるということです。
そして絶対に心においておかなければいけないことは「当事者が嫌だと思ったらいじめは成立する」ということです。だから、予防あするまわりの力が最も重要なのですということを学びました。
2時間目は、伊藤弁護士の経験によるものでした。大切なのは「個性の尊重」。人と違うこと、異なることは大切な個性であることを教えてくれました。
6年生はイメージするのに少し手間取っていたようですが、軽快な伊藤弁護士の語り口、表情に引き込まれ、固かった表情がだんだんと変化し、自分ごととなっていったようでした。
5年生は、今の自分の状況と比べながらの授業展開としていただき、より具体的に考えていたようでした。
人と違うことはいけないことではない。自分を大事にすることは個性を大事にすること。
同じことを教えていただいたのですが、それぞれの学年に合わせた学びができたことは子どもたちの表情から受けとれました。
個性を大切にすることが自分も友だちも大切にすることだとあらためて感じました。