10月2日(金)
3年生の社会見学がありました。これまで地域の施設への社会見学はありましたが、バスを利用した校区外への社会見学は初めてとなります。
社会見学先は、午前:味の素東海工場 午後:茶業振興センター・茶農協でした。
社会見学のねらいは、「①社会科授業での学習を実際に見て聞いて確かめ、学びを深める。②集団行動を実行する。」でした。

味の素東海工場では、2学級を3チームに分けて、順に見学をしました。
会場では、製品の作り方の解説や、原料となる「かつおぶし」を削ったり匂いをかいだりし、工場では製品化する機械やベルトコンベヤー、ロボットの動きを見ました。
また、子どもたちは、製品を使った だし汁を飲食した時は、笑顔いっぱい、「とてもおいしくなった!」と声を出していました。


この後、移動して水沢町の星の広場で昼食をとりました。家の方に準備していただいたお弁当はとっておいしかったようです。ありがとうございました。


昼食後、徒歩で茶業振興センターへ移動しました。
会場では、お茶の葉の摘み方や全国の生産状況などの説明を受けました。また、茶畑は黒いシートにつつまれる光景をよく見かけます。黒シートの名前は「寒冷紗(かんれいしゃ)」と言います。おおうことで、強い日差し、害虫、強風、霜や寒さから守るために使われているそうです。



子どもたちは茶畑になった気分で、実際に「寒冷紗」でおおってもらいました。「以外にすずしい」「光はいくらか入るんだね」など、さまざまな感想が出ました。



その後は、お茶畑に出かけて、お茶の木の先端にある、まだ開いていない新芽と、その下にある2枚の若い葉(1芯2葉【1しん2よう】と言います)を観察しました。また、工場では、摘(つ)んだ茶葉が飲むお茶になるまでの製造過程(せいぞうかてい)も見学しました。


最後に、茶農協へ移動し、出荷前に集まった茶葉を入れた大きなコンテナや保存する巨大な冷蔵庫を見学しました。冷蔵庫の中にも入って、3℃という温度を体験し、たくさんの商品も確認することができました。


今回の社会見学では、たくさんの働く方のお世話になりながら、見て聞いて、時には触って、これまで学習した内容を深めることができました。子どもたちにとって有意義な学習活動となりました。
来週から3年生は見学したことをまとめる活動に入ります。
一人一人がつくる新聞の作品を楽しみにしていますね。