夏休みが終わると、ドーン!とひと回り大人なったように感じる子どもたち。今日は、発育測定とともにけがの手当ての仕方を話し合って学びました。
まずは、養護教諭から班に1つ袋が配られます。中には、「きりきず」「すりきず」「はなぢ」…などなど、考えるための「きず」カードが入っています。次に、その「きず」について、班で応急手当てをどのようにするかを考える活動です。タブレット端末で、画面共有しながら進めます。最後に、話し合った応急手当ての発表です。実演もしながらの発表だったので、楽しんで笑顔いっぱいに学びました。


