




6年生が行った「大池中学校区子ども人権フォーラム」後、他の学年でも「ことばの使い方」を考える学習を行いました。
3年生では、6年生の使っていた人権かるた「何気ない、一言それが いじめのはじまり」で、チクチク(つめたい)ことば、フワフワ(あったか)ことばを考えていました。
1年生、2年生ではNHK for schoolの動画を使い、「人を傷つける落書き」について、思ったことや考えたことを交流していました。
「(できないことを馬鹿にした内容だったため)何かができなくたって、別のことができたらいい」「自分が書かれたらどうなんだろう」「見た人も嫌な気持ちになる」「誰かに知らせに行く」など、どの子も問題を心で受けとめ、精一杯考え、伝え合っていました。
子どもたちから、人(相手)を思いやることばがたくさん語られていました。
2月4日(金)から、教育相談を行います。
悩みや不安を秘めた子どもが、信頼できる関係性の構築をもとに、相談できる体制づくりに努めていきます。