1年生では、国語科で「ちいさい つ がつくことばを あつめよう」のめあての学習でした。教科書では、リズムうちをするときには小さい「つ」で「にぎる」となっています。実際に手をたたいて、みんなでリズムを確認しました。
この「にぎる」が、日本語の美しさでもありますが、音がとぶことを理解するのはなかなか難しいものです。 分かっていても、思わず手をたたいてしまったりして、爆笑しながらの学習でした。
そのあとの、文字集めですが、かなり盛り上がりました。「がっかつ」「はっとり」など、学校に関係のあるもの以外にも、友だちの名前にも小さい「つ」を見つけたからです。このように「楽しい」が「分かる」授業づくりなるよう、工夫しています。



