


15日(金)に今年度3回目の避難訓練を行いました。
今回は、「自分の身は自分で守る」という意識を高めるために業間休みに行いました。教室で過ごしていた子どもたちは、近くにある机の下に隠れ、
運動場にいた子どもたちは、遊びをやめ遊具から離れた場所にしゃがみ、揺れが収まるのを待ちました。そして、校内放送に従い、静かに非難することができました。
また、教頭から「一人避難できていない子どもがいるため、先生たちが探しに行っている」という説明を受けた後も静かに待つことができました。
非常時でも、この訓練のように「落ち着いて行動すること」が命を守ることに繋がります。校長からは、「避難訓練の大切さ」や「命の大切さ」について話をしました。どの子も真剣に耳を傾けていましたので、ご家庭でも、「地震への備え」や「命の大切さ」等について、語り合っていただければと思います。