国語で「かぞえうた」の学習をしていました。「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」・・・」数の読み方も、難しいものです。そして、さらに難しいのが、「くじらなら1頭」「ざぶとんなら2枚」「ながぐつが七足」という数え方です。
子どもたちと教師で、教科書で示された以外のものの数え方を対話しながら確認します。例えば、「くるま」「うし」「どうぶつ」・・・いっぱい出し合ったあとで、クイズ形式で話し合いが盛り上がります。
教師:「じゃあ、きゅうりは?」
児童:(いっぱい手があがり)「本!」
教師:「じゃあ、おこめは?」
児童:(いっぱい手があがり)「つぶ!」
子どもたちも夢中になって参加でき、学びがもっと楽しく、もっと深くなっています。



