算数の教科書も、より子どもたちの心を引き付けるため、「ある博物館の恐竜展の入場券から、題材が始まっています。
ねらいたいことは、10000より大きい数について、単元が進むということです。まずは、入場券の数が全部で何枚あるかを考えます。1000のたばが24こあるのを「二万四千と言い、24000」と書くことが、本日の大きなめあてです。1000のたばを一生懸命数えながら進みます。
このあと単元は、数の大きさを把握するための「数直線」につながっていきます。