1月19日(水)、田植えや稲刈りなどでお世話になっている地域の服部さんをお招きし、服部さんにいただいたお米を炊いてみた感想や写真などをタブレットで発表原稿を作成し、発表会を行いました。
服部さんには、田植えやかかし立て、稲刈りやしめ縄づくりなど、1年間を通してたくさんのことを教えていただきました。
子どもたちは、冬休みにお米を鍋や炊飯器で炊いたり、炊いたお米を使ってお米料理を作ったりしたものを発表ノートにまとめました。
自分で家でも炊いてみて、「いただいたお米はとてもおいしかった」「うまく炊けておいしかった」「いつもおうちの人が作ってくれていてありがたみを感じた」など新たな発見をした子がたくさんいました。
一人ひとりが発表し、1年間お米作りの学習において様々なことを教えていただいたお礼を伝えました。
服部さんからは、「みんながおいしいと言ってくれて嬉しい。またいつでも聞いてください。」とお言葉をいただきました。
学んだことを忘れずに日頃の食事を楽しみながら、なんでも残さずに食べていきましょう。
