１月１８日（火）に「ケント・モリ YOKKAICHI レンボープロジェクト」が開催されました。
市内約３０００人の子どもたちとオンラインでつながるプロジェクトで、初めに市長からのあいさつがありました。
当初は、本校を会場にして実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、本校もオンラインで参加しました。
１・２年生は南校舎１Fの教室で、３・４年生は体育館で、５・６年生は開放教室と視聴覚室で、それぞれケントさんの話を聞いたり、一緒にダンスをしたりしました。
はじめは少し戸惑っていた子も、次第に心と体を開放し、ダンスを楽しんでいました。
ケントさんが、繰り返し、たくさん、子どもたちを褒めていたのがとても印象的でした。
そして、最後は、ケントさんのダンス！！他ではまだ披露していない新しいダンスを四日市市の子どもたちに初披露してくださいました。
ダンスを通して、人と人が一つになれることを体感した子どもたちの代表として、三重北小学校の６年生からお礼の挨拶をしました。
感染症が再び広がってきた中で、心も体も温かく、そして明るくなった２時間でした。