国語科で説明文「たんぽぽ」の学習をしていました。特に、個の単元では「どんな じゅんじょで せつめいしているか」に着目して学習が進みます。
前時には、はじめの感想を一人ひとりノートに書いてあります。「ね(根)が百センチメートルいじょうのものがあったから、びっくりした。」「わたげがとぶのはしっていたけど、わたげがおちてたんぽぽになることはしらなかった」など、素敵な気づきが書かれています。
そして、この時間は「どんなことが、どこに書かれているか読みとろう」のめあてだったのですが・・・。まず、1文字落ちている形式段落のところに番号を書いていましたが、これがなかなか子どもたちには難しいようで、「あれ?ここが8段落と違うの?」「あれ、じゃあここは・・・。」悪戦苦闘の姿がありました。

