


みえスタディチェックは、学習内容の定着度を把握し、個に応じた指導や授業改善を促進するために実施しています。
1日(火)に、5年生が2回目を行い、今回初めてタブレットを使った実施となりました。
選択問題は、タブレット上で解答し、記述式の問題は紙に解答するという形式でした。
自動採点・自動集計され(記述式の問題は、教師が採点します)、子ども一人ひとりについてや学校・学級の強みや弱み、子どもたちのつまづいているところ等を把握することができます。
どの学年の子どもたちも、9月のオンライン学習以来、随分とタブレットの扱いに慣れ、授業でのタブレットの活用も進んできました。
この日も、5年生の子どもたちは、比較的スムーズに取り組むことができました。
子どもたち一人ひとりが、自分の学習状況を振り返りながら、目標をもって学習に取り組めるよう、みえスタディチェックの結果やタブレットの活用を進めていきます。