「ぐっすりねむって、心も体も元気いっぱい!」のテーマで学校保健委員会を実施しました。これまでにも、睡眠が心と体に大きな影響があることを、健康教育として発育測定で養護教諭が、また授業内で担任から子どもたちにも指導してきました。
しかし、この日は保健委員会の子どもたちが、毎日休み時間を駆使しながら練習を重ね、クイズ形式も取り入れながら全校に向けて発表しました。また、保健委員が前に出て、一緒に体をほぐす活動も行いました。ぐーっと、体が伸びていい気持ちです。
学校医の林先生や学校薬剤師の出原先生からも、寝る前にはカフェインの多い食品をとらないことやお薬手帳は必ず病院へもっていくことなどのご助言もいただきました。
子どもたちの頑張っている様子や学んでいる様子を学校運営協議会の委員の皆様と保護者の方々にもご参加いただきました。ありがとうございました。