2年生が、モムンとヘーテという物語を通して、道徳の授業を行いました。意地悪をされたモムンが、窮地にたたされたヘーテを救う話です。モムンは、「意地悪をされたのにどうして、自分の荷物をすててまでも助けたのだろうか?」という先生の問いに、ペアで話し合いながら、互いの思いをだしあいました。学習のまとめでは、「モムンは、ヘーテを助けるために、荷物を捨てていっしょに帰ったのがすごいと思いました。」「最後になかなおりをできてよかったなと思いました。私だったら、(モムンに)ほんとのほんとにごめんねっていうよ。」等それぞれ乾燥を持ちました。道徳を通して、友達ってどんな存在なのかを考えるきっかけとなりました。