18日（月）6年生が、四日市空襲の語り部である九鬼多賀子先生をお招きして、お話を聞きました。
　当時小学校5年生の九鬼先生が、空襲の時、家族と四日市の中心部から南の田の方に逃げて命が助かったことや、疎開した三重小学校で優しくしてくれた友達のこと等話されました。子どもたちは、一生懸命メモをとりながら聞いていました。「戦争は、人の命を奪うもの.
」「戦争は、絶対してはいけない。」「明るい光の中で、家族が笑っている平和な世の中を守ってほしい。」と何度も繰り返し話をされました。