8月に入りましたが、夏休みの生活のリズムはくずれていませんか。ここ数日、部活動が職員研修会の開催などにより行われていません。そのため、『つい、くつろいでしまって…』ということになっていませんか。
気持ちをリラックスさせてくつろぐことは悪いことではありません。ただ、それが生活の中心になってしまうと、『取り組まなければならないことが、だんだん見えなく(わからなく)なっていく』と思います。皆さんに平等にある時間を、大切に(有効に)使っていきましょう。
≪生活のリズムを身につけていくために≫
(農林水産省ホームページより一部抜粋)
○朝日を浴(あ)び、朝食をとる。
私たちのからだには「体内時計」と呼ばれる機能があります。25時間の周期で睡眠や体温、血圧、ホルモンの分泌などのリズムを刻んでいます。一日は24時間なので、このずれを調整する必要があります。朝日を浴び、朝食をとることで、この体内時計がリセットされるといわれています。
まずは、起床時刻をある程度決めておくことが大切だと思います。前夜、寝る時間が少し遅くなっても起きる時刻をできるだけ守ることが大切だと思います。(寝る時間は確保しなければなりませんが)あとは、気持ちに負けないことでしょうか。
【2日、3日かと二日間、職員の研修会を行いました】 写真は2日間の研修会の様子です。
<8月2日>午前中は、本校の学力学習状況について各学年単位で分析と改善策など研修しました。
午後は、四日市市教育委員会指導課 渡邊指導主事を招いて「教科指導と評価の在り方」について研修しました。

<8月3日>本日は、「人権・同和教育」について研修しました。
午前中は、四日市市教育委員会人権・同和教育課人権プラザ神前の荻田指導主事を招いて、本校だけで研修しました。
午後は、三滝中・三重平中校区ブロックの全学校・園でZOOMを使って研修をしました。
講師の大阪市立大学他 非常勤講師 松波 めぐみ先生から「誰も取り残されない社会を作る」を演題に講演をいただき研修を深めました。

