昨日のこのページでも紹介しましたが、2・3年生の皆さんが制作した色紙(地域の高齢者の方々へ贈る色紙)の贈呈(ぞうてい)式が神前地区市民センターで行われました。
作品の一部を見させていただきましたが、色紙からは何か温かさのようなものが感じられました。昨年のことですが、地域の高齢者の方から学校へ感謝の電話がありました。「宝物にします」というような内容のことを話されていたと記憶しています。きっとその方も、手渡(てわた)された色紙から温かさのようなものを感じ取っていただいたのだと思います。そして、その温かさは喜び(元気のエネルギー)につながります。
絵の得意不得意は人によってあると思いますが、どのような気持ちで色紙を制作したかも大切な部分です。きっと今回も、制作してくれた色紙が多くの高齢者の方々の元気につながるはずです。
元気のやりとりは、学校のなかで生徒同士でもできると思います。何気(なにげ)ない声かけ(『あいさつ』や
『感謝』の言葉など)や行動(
『手伝い』など)でも、相手の人にとってうれしく感じる時があります。学級や学年、学校のなかで、このような声かけや行動を少しずつ増やしていってみませんか。
【みえスタディ・チェック(CBT:生徒の学習端末(タブレット)を使って行う調査)】




2年生がタブレットを活用し、数学の問題を選択式や短答式で回答しました。今回のこの取組は初めてのことでしたが、タブレットの使用についてもずいぶん慣れてきている様子がうかがえました。
【部活動の様子(一部)】





短い時間のなか取り組んでいました。運動部の人は、寒さの中ですのでケガには十分気を付けるようにしてください。
本ホームページの『行事予定』のページに1月の予定を記入しましたが、今後、変更する場合があります。ご了承ください。