伊勢の県営サンアリーナで年に1度行われる、平成28年度第22回三重県中学生ソフトテニスインドア大会が開催され、9月の新人ソフトテニス選手権で個人優勝した河野・曽根ペアが、三泗地区代表として出場しました。
大会名にもある通り室内(インドア)で行われる特殊な大会で、ボールの跳ね方や土の上とは違う止まりやすい床など、かなり戸惑う部分はあります。
10月に行われた県大会のベスト８の選手たちに加え、三重県中の各地区から1位で抜けてきた選手たちとの戦いです。


サンアリーナカップ結果

予選は3ペアによるリーグ戦でした。
県大会ベスト8の玉城中と亀山地区1位の亀山中部中との組み合わせです。

○4－1櫻木・中野(亀山中部)
○4－2井原・木下(玉城)

相手の不調もありましたが、見事に予選を勝ち抜き、決勝トーナメントへ。
決勝トーナメント1回戦は、県チャンピオンの矢渕中。
●0－4仲川・岩本(矢渕)
圧倒的なワンサイドゲームを予想していたのですが、結果だけからは見えてこない大健闘。
他校の顧問からも褒めていただける戦いぶりでした。
しかし、ひとつひとつのショットの丁寧さ、確実さの違いがやはり大切であると改めて感じました。

胸を張って、県大会ベスト８という結果を受け取り、より精進していきましょう。