【変更】「学んでE-net」へは左下<メニュー>→<学んでE-net>から                                          2019 国際交流基金 地球市民賞受賞 
 

日誌


2018/12/01

三泗ウィンターリーグ1stステージ男子B

| by 教員
平成30年度の主な大会は消化し、ソフトテニスはシーズンオフに入ります。
我がテニス部は、このシーズンオフの間に、一本打ちとフィジカルの強化をテーマに取り組んでいきます。

さて、今日は港中で4校5ペアで相争う、ウィンターリーグが行われました。
今回は主力以下の奮闘に期待して、1番手黒木・佃を連れて行かない選択をしてみました。
天気はうす曇りながら晴れ、そして無風。絶好のテニス日和となりました。
5ペア団体戦で3勝したチームの勝ちです。

vs朝明 ●1-4
初戦で動きが硬く、ダブルフォルト、フレームショット、ネット、バックアウト...。
書きつくせないほどのミスが多発。
特に前衛の動きが重く、ことごとくサイドを抜かれてしまう、ネット際から離れられない、といった感じ。
大事にいった結果とはいえ、あまりに積極性のないプレイが目立ちました。

vs南 ○3-2
各自のプレイへの指導に加えて、相手後衛をどう崩すかをテーマに『考えるテニス』を意識させたところ、後衛力がすこし花開き、浮いた球を前衛が動いて決めるポイントが増え始めました。
特に中山の中ロブ・シュートを交えた配球、福田のタイミングを外したショットなど、1年生が大活躍し、頼もしく感じられました。

vs港 ●2-3
すべてのチームが1勝1敗で並び、この3試合目の勝利と別コートでの勝敗結果でどこのチームにも優勝/Aリーグ昇格の栄誉と、4位/Cリーグ転落の危機が。
結果、中山・加藤、川村・本郷が先勝したものの、後半に選手を固めてきた港中に逆転負け。
しかし3戦目とあって、手に汗握る試合展開。
結果は負けでしたが、よい内容でした。

トータル1勝2敗でしたが、順位は直接対決から次の通りなりました。
1位 港中 →2ndステージAリーグ昇格
2位 朝明中 残留
3位 西笹川中 残留
4位 南中 →2ndステージCリーグ降格

次回は年明け、ぜひ良い結果を残したいものです。
17:06