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日誌


2016/10/08

三重県新人ソフトテニス選手権

| by 教員
新チームになり、各地区を勝ち抜いてきた実力選手たちによる、県大会が三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で開催されました。
心配されていた雨も、朝方には止み、その後降られることもなく、1日を終えることができました。

個人戦の結果は次の通りです。

H28男子個人結果

太田・黒木ペア
1回戦 ●1-4 井原・木下(玉城)
初戦は伊勢度会地区の3位、相手の前衛のアグレッシブな攻撃と後衛のフットワークに完敗でした。

河野・曽根ペア
1回戦はシード

2回戦 ○4-3 中世古・山下(三雲)
立ち上がりの調子が悪く、1回戦を戦ってきた相手ペアが優勢に試合を進めていく中、追い込まれつつも見事逆転で勝利を収めました。

3回戦 ○4-2 小硲・山本(木本)
トラブル発生、河野が原因不明の激烈な腹痛に見舞われます。途中棄権も視野に入れて試合を進めますが、明らかに動けていない、そして容赦なく狙われる状況。苦肉の策として、やったことのない前衛でサイドを守るだけの役割にしたところ、相手のリズムが崩れ、劇的な逆転勝ち。

4回戦 ●1-4 伊藤・近藤(光風)
7割程度回復したものの依然動きの悪い状況。相手はこの夏全国大会を経験している2番シードと、万全の状態でも大変な相手でしたが、よく善戦しました。相手の丁寧で確実なプレイに屈し、県大会ベスト16という結果を残し終了しました。


県ベスト8の壁を突破するための今後の課題として、後衛は一つ一つのプレイを確実かつスピードを上げて行うこと、前衛はもっと神経を研ぎ澄ませて狙うことが感じられました。
春の県大会では、さらに上位に食い込めるようがんばりましょう。
16:30