昨日に引き続き、今日も教育実習生の仕上げの公開授業が行われています。
4年2組では堀先生が理科を公開していました。
天体の授業の中で、今日は既存の知識も生かしながら、応用編といいますか、流れ星についての考察です。流れ星が宇宙のちりやこおりでできていることを学習したあと、流れ星の速さについての問いです。
さすが運動会シーズンです。「100メートル走なら、2秒でゴールするぐらいじゃない?」との声も上がりましたが、答えは秒速60~70キロ。2秒あれば四日市と伊勢を往復する速さにみんな驚いていました。
もっと驚いていたのが、参観にきた先生の数です。入れかわり立ちかわりで12~3人は来ていました。子どもたちは「なんでこんなに?」「先生たちも流れ星好きなん?」と慌てていましたが、授業の後半に至るまで集中できている様子が見られました。