スタンドバイ株式会社の方を講師に迎え、いじめ予防授業をおこないました。
「スタンドバイ」は子どもたちが匿名で相談できるアプリやいじめの調査をアラートで教えてくれるアプリなどを提供しています。四日市市と連携協定を結び、いじめ予防にも力を入れているところです。

ネットへ書き込みについて考えました。「被害者への悪口を止めるように書き込む」か「何も書き込まないか」について選択し理由も考えました。


友達と意見を伝え合いました。それぞれの意見や理由を発表しました。
さらにいじめの加害者でも被害者でもない傍観者について考え、「いじめを止めようと声をかける」「誰かに相談する」ことでいじめが止まる可能性が高くなることを学びました。