12月22日(水)
二十四節季の「冬至(とうじ)」となりました。冬至とは、1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。
少し雲は多いですが、冬晴れの穏やかな朝です。本日は、水曜日なのでPTA保護者の方による登校見守りの日です。




早朝より、ありがとうございました。
昔から、冬至の日に「かぼちゃ」を食べたり、「ゆず」を浮かべたお風呂につかったりする風習があります。
ビタミンや栄養、食物繊維をたっぷり含んだ「かぼちゃ」を食し、風邪予防や保湿に良いとされるビタミンCや、血行改善を促すといわれるフラボノイドなどが豊富に含まれている
「ゆず」の果皮を浮かべた湯につかる。まさに、
これからの冬を乗り切るための先人の知恵です。
今学期も、残すところ3日となりました。本格的な冬を迎えたので、今まで以上に体調に気を付け2021年を締めくくりましょう!