体育祭を明日に控え、
一人の軽度障がいのある生徒を大縄跳びの競技から外して応援係にしてあくまでも勝利にこだわるのか、それともたとえ敗退したとしても全員で競技を行うべきかを問いかける「思い出か、優勝か」の教材を通して、明日の体育祭にかける想いについて意見交流をしました。教材に関しては、「もちろん勝ちたい気持ちは分かるが、クラスみんなで挑むことが大切」という意見が出されていました。
また、明日の体育祭にかける想いでは、「これまでクラスの仲間と何度も練習してきた成果を発揮して絶対に優勝したい」といった力強い意見が多く出されていました。



