3月18日(金)
朝7時30分、曇り空、時々雨があたります。天気予報によると、この後、低気圧や寒冷前線が通過し、沖縄から東北までの広範囲で雨が降る予報となっています。特に太平洋側を中心に雨雲が発生しやすく、「雷」を伴う強い雨に警戒とのこと。ここ数日、春の陽気となっていましたが、サクラの開花に向けての生長も今日1日はいったん足踏みとなりそうです。寒の戻りといったところでしょうか。


この立春の頃の「雷」は春の到来を伝えるともいわれ「春雷(しゅんらい)」とか、冬眠していた地中の虫たちが、雷鳴に驚いて目覚めるという意味から「虫起こし(むしおこし)の雷」と呼ばれているそうです。
登校時間となり、小降りだった雨も徐々に強くなってきました。




春の訪れを告げる雷とはいえ、最新の気象情報に注意し、くれぐれも事故などにつながらないようにしたいですね。
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四日市市の警報・注意報