4月19日(月)
四日市市教育委員会 人権・同和教育課作成からリーフレット「メディア・リテラシーと人権」が発行されました。詳しい内容は、配付したリーフレットをご確認ください。

〔四日市市ホームページ 「
『メディア・リテラシーと人権』リーフレット作成についてより」〕
全小中学校において一人一台タブレットが配備されたことにより、児童生徒はこれまで以上にインターネットを利用する機会が増え、たくさんの情報に触れることができます。 しかし、インターネット上では、いじめや差別を助長する書き込み、匿名性を悪用した無責任な情報に出会ってしまうことがあります。 そのため、インターネットや各種メディアから得られるさまざまな情報を正しく見分け、情報を主体的に読み解く力を、児童生徒が身につけることが必要です。 その力を身につけるために、リーフレット「メディア・リテラシーと人権」を作成しました。リーフレットを活用した学習を通じて、デマやうわさに流されず、発信・広める側にもならない児童生徒の育成に努めるとともに、いじめや差別などを解消するための人権教育を市立小中学校で一層推進してまいります。