1年生では「すべての人に安心、安全な水を」を題材に、道徳の授業をおこないました。
阪神淡路大震災での経験から、汚れた水を飲み水に変える浄化剤を発明した小田さんの話を読み、「新しいものをつくり出すために必要なことは何か」について考えました。




自分の発明でたくさんの人を救いたいという気持ちからあきらめずに自分の意思を貫いた小田さんの話を聞き、
生徒たちからは「簡単にあきらめない」「粘り強く取り組む」「別の方法を試したり、やり方を変えてみる」などの意見が出ていました。

生徒たちにとって「あきらめず粘り強く取り組むこと」の大切さについて、改めて考える機会になったようです。