日々の授業で飛び出す生徒たちの思考や発想にはしばしば驚かされます。しかし、
だれもその価値に気づけずにスルーしてしまうこともなくはありません。そういう意味では、SNS上の「いいね」や「フォロー」は、とても大切な言葉だと思います。
発言のわずかな違いに教師が切り込むことによって、その子の世界が教室全体で共有できる授業を大切にしていきたいと思います。やがては、生徒たち自身が切り込み、互いに
「いいね」や「フォロー」が交わせることを願って授業を見ています。
3年生家庭 おもちゃを通じて幼児の遊びについて考える

1年生社会 オーストラリアの貿易をグラフから読み取る

2年生美術 個性的で独創性があふれる「文字絵」の作品
